高尿酸血症の概要

高尿酸血症(こうにょうさんけっしょう)とは、人間の血中に存在する物質尿酸の血中濃度が異常に高い状態をいいます。正確には、血中濃度が7mg/dLを越えると高尿酸血症です。

DNAの合成に不可欠な物質であるプリン体の産生過剰あるいは排泄低下がその原因です。

先天性の原因としては、HGPRT欠損症(レッシュ・ナイハン症候群)やAPRT欠損症が知られています。

APRT欠損症は、日本人にしか見られません。
弥生時代の一人の日本人におこった突然変異が原因であるという説もあります。
後天性の原因としては、薬物(利尿薬、アスピリン)、悪性腫瘍などがあります。

ただし、これらのはっきりとした原因がないものがほとんどですが、アルコール、特にビールの摂取が明らかな危険因子です。


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